「CreNative」に、スイスのデザイン会社さんからコラムが届きました。
海外のデザイナーさんから寄せられたコラムは、
「世界のクリエイター便り」コーナーでご紹介しています。
今回記事を送ってくださったのは、
スイスのマッサニョを拠点に活動されている
Plasticalのオーナー兼、アートディレクターである
Ryan Vanninさんです。
Plasticalは広告、コーポレートストラテジー、ウェブデザイン開発などを
専門に扱っている、若さと創造力にあふれたチームが運営するスイスの
クリエーティブ・エジェンシーです。
「"スイス製"とそのデザインへの新しい挑戦」
-世界のクリエイター便り(CreNative)-
スイスというと、「ハイジ」の牧歌的な世界をつい
思い起こしてしまうのですが、デザインにおいても
そうした固定観念を上手く使って見せたりしているんですね。
スイスには「スイス語」という言語はなく、
ドイツ語、フランス語、イタリア語の3ヶ国語が公用語になっています。
デザインにおいても、3つの異なるスタイルやメンタリティを上手く融合しています。
何となく頭に浮かんでいた「スイスらしい」デザインが
どこからきているのかがわかる、とても興味深い記事でした!
「"スイス製"とそのデザインへの新しい挑戦」
-世界のクリエイター便り(CreNative)-
◯これまでの世界のクリエイター便り
・「タイで共存する2種類の色彩文化」(タイ)
・「伝統儀式;火葬式 / ガベン」(インドネシア)
・「マドリードでトリック・オア・トリート」(スペイン)
・「ブエノスアイレス的なもの」(アルゼンチン)
・「20軒のレストラン」(オーストラリア)
・「クックシスター( KOEKSUSTERS / koesisters )」(南アフリカ)
・「精神世界を映す影」(インドネシア)
・「落書きもアートである」(メキシコ)
・「あなたのブランドに個性派ありますか?」(アメリカ)
・「クライストチャーチの再建」(ニュージーランド)
・「ウクライナ・デザインの現在のトレンドとは」(ウクライナ)
・「色は私のインスピレーション」(南アフリカ)
・「ブラジルの手工芸品 文化の起源の力強さ」(ブラジル)
・「カフェ・カルチャー -カフェをデザインすること-」(シンガポール)
・「本物のクロアチアデザインとは何か」(クロアチア)
・「ロイヤルメール発行切手」(イギリス)
・「香港デザインについて思うこと」(中国)
・「ブエノスアイレスのローカルアート:"フィレテアード・ポルテーニョ"」(アルゼンチン)
・「大改革!」(スペイン)
・「スウェーデンのデザイン」(スウェーデン)
・「エキゾチックなインドネシア」(インドネシア)
・「モルドバにおけるマーケティングとデザインの進化について」(モルドバ)
・「ドローイング・インスピレーション」(オーストラリア)
・「ローカル色豊かな列車の旅」(インド)
コメントする