「CreNative」に、
メキシコのデザイン会社様からコラムが届きました。
海外の
デザイン会社様から寄せられたコラムは、
「世界のクリエイター便り」コーナーでご紹介しています。
今回記事を送ってくださったのは、
メキシコのグアダラハラを拠点に活躍されているデザイン会社
「ExodoDW」社
の社長兼、戦略企画・ビジネス開発を担当されている
Paco Navarroさんです。
「落書きもアートである」
-世界のクリエイター便り(CreNative)-
メキシコ第二の都市で人口600万人以上を誇るグアダラハラでは、
チャロや、マリアッチ、ルチャ・リブレなどの
メキシコの伝統に深く結びつく文化が見られるそうです。
そして世界中の大都市に見られるように、グアダラハラでも
あちこちに落書きがされているといいます。
落書きを消すなどの対応に高い費用がかかっていますが、
中には親しみを感じさせるようなものも見られるようです。
その例として商業目的の落書きが紹介されています。
広告として使われている落書きのお話は、
とても興味深いものでした!
「落書きもアートである」
-世界のクリエイター便り(CreNative)-
これまでの世界のクリエイター便り
「あなたのブランドに個性派ありますか?」(アメリカ)
「クライストチャーチの再建」(ニュージーランド)
「ウクライナ・デザインの現在のトレンドとは」(ウクライナ)
「色は私のインスピレーション」(南アフリカ)
「ブラジルの手工芸品 文化の起源の力強さ」(ブラジル)
「カフェ・カルチャー -カフェをデザインすること-」(シンガポール)
「本物のクロアチアデザインとは何か」(クロアチア)
「ロイヤルメール発行切手」(イギリス)
「香港デザインについて思うこと」(中国)
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「大改革!」(スペイン)
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「モルドバにおけるマーケティングとデザインの進化について」(モルドバ)
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