フジ印刷ではこの度、デザインの「伝わりやすさ」を追求する新ブランド
『WarpStyle』を立ち上げました。
『WarpStyle』では、"「伝える」をもっと確かに"を
コンセプトとしたデザイン関連のサービスを日本だけでなく
世界で提供し、新しい表現で世の中を豊かにしていきます。
またブランドサイトをオープンするとともに『WarpStyle』の
サービス第一弾として、認知科学の視点から文字のデザインを研究する
「NewTypo.cog(新タイポグラフィ認知デザイン研究所)」を従来のサイトから
新たに組み入れ公開しました。
「読みやすい文字はほんとうにわかりやすいのか?」
「わかりやすい文字がほんとうに記憶に残る文字なのか?」
「文字とストレスの関係は?」
「文字を読むだけの場合と、文字を読みながら機器を操作した場合の
理解度の違いはあるのか?」
などを研究テーマにして実験をおこなっています。
『NewTypo.cog 新タイポグラフィ認知デザイン研究所』ページ 日本語版
「NewTypo.cog(新タイポグラフィ認知デザイン研究所)」では、
フジ印刷の50年以上にわたる家電製品のマニュアル制作経験から、
伝わりやすい文字とは何かを考え、認知科学に基づく文字と人間との
関係性を研究しています。
「NewTypo.cog(新タイポグラフィ認知デザイン研究所)」の
実験・研究は、電気通信分野における基礎的、独創的な研究を推進し、
広く社会に貢献することを目的に研究を続ける
株式会社国際電気通信基礎技術研究所(略称:ATR、所在地:京都府相楽郡、
代表取締役社長 平田康夫、URL http://www.atr.jp/)と共同でおこなっています。
今後学会発表などの予定もございますので、
ぜひサイトをのぞいてみてくださいね♪
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