マニュアルの立ち位置

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今回も打ち合わせで精華町へ。
気温は0度、雪景色も期待しましたがまだ積もってません。

今後の実験をどうまとめようか、それが今回のテーマでした。

実験で現れた数値はそのまま資料としてまとめることのほかに、
実務の中で使用可能な理論としてまとめていくこともできます。
見る角度や解釈方法、またはテーマ設定などによってストーリーを
作りあげていくようなイメージですね。

マニュアルを取り巻く様々な立場の人にとって実験の結果が
どのような意味を持つのか、考えて行きます。
製品を買ったユーザーはマニュアルによってどんな恩恵を受けているのでしょう。
提供するメーカーから見ればどうだろうか。
マニュアルは有って当たり前のもの?無くてもよい?
いやしかし困ったときには無いと困る?
マニュアルが一切無いと宣言されている製品があれば買う?

考え方一つでマニュアルの存在価値はいかようにも変化しそうですね。
少しずつ解きほぐしていきながら、作業はまだまだ続きそうです。

イエロー

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このページは、イエローが2010年1月18日 16:00に書いたブログ記事です。

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