※2009年10月20日以前の記事は、現在までの道のりをまとめてアップしたものです。
キブレインです。
インドカレー屋を横目に今日もATRへ。
客観的にデザインを科学しようとしていますが、しかしまずは見た目で見やすいかどうか、ぱっと見た感じでどう感じるのかの実験から開始しましょう。
フォントの種類、文字サイズ、行間、字間、行長など、さまざまなパターンでの文字組みが考えられますが、どのような範囲で実験していけばよいかなど、議論を重ねていきます。
ベストの組み合わせを見つけていく?
それとも人が我慢できる最低のライン?
いくつかのパターンを想定して、おもしろい結果にも期待しつつ"刺激"を検討。
さらに実際の実験をおこなう前に、社内で予備実験をおこないます。
本実験の行方をうらなう大事な予備実験、結果如何では本実験内容を再検討しないといけません。
初めての刺激作成にてんやわんやしながら何とか予備実験にこぎつけました。
さて、結果はどう出るでしょうか。
イエロー
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