※2009年10月20日以前の記事は、現在までの道のりをまとめてアップしたものです。
ここ数回ストレス計測の予備実験を続けていますが、説明のつかない計測結果が続いています。
そこで一度自分たちが被験者となって実験をおこなってみては?ということになりました。
自分たちで行うことで新たな問題点が見えてくるのではないか、また、実験内容がわかっているので余計なストレスがかからない状態での計測結果が得られるのではないかと期待をします。
そして私も被験者として実験を行いました。
いざやってみると制限時間内に作業をこなしていかなければならず、あまり考えている時間はありません。
とにかく課題をこなしていきます。
最後にテスト的な問題も出題されますので、久しぶりにテスト勉強をしているような気分になりながら課題をこなしていきました。
課題文章の内容に興味がわいたり、読むのが苦痛な内容があったりと、かなり文章内容によっても気持ちが左右しているのがわかります。
そして3時間程度の実験をおこなった結果・・・
いくつかの改善ポイントがありそうだということはわかりました。
が、計測結果についてはやはり「なぜここでこの数値?」という局面もちらほらで、自分たちでやっても特に際立った変化がみられるわけではなさそうです。
うーん、なかなか思ったように進みませんね。
次回は改善を行った課題でさらに自前実験を続けていきます。
次こそはよい結果がでますように。
自前予備実験その1でした。
イエロー
コメントする