おうめ婆さんの言葉

「質素なものばかり食べていたのが長寿につながったのだとしたら、
それはお金がなかったからです。

貧乏は有り難いことです。

春、夏、秋、冬。
はっきりしていた山と里の境が少しずつ消えてゆき、一年がめぐります。
人の人生と同じなのだとこの歳にしてしみじみと感じます。」

これは「阿弥陀堂だより」という映画の中のおうめ婆さんの言葉です。
とても好きな映画です。

言葉というのは、ちょっとした並べ変えでとても素敵な表現になります。
ありがたいことであります。

今年も一年、文字の研究をします。
文字と人
文字とストレス
文字と理解度
文字と記憶

ここ最近の研究はとても面白いものになってきましたし、
実験結果からも非常に興味深い内容になっています。
いずれサイトのほうで紹介していこうと思います。

とりあえず新年の挨拶にかえて・・・
今回はこれくらいで・・・

しかし寒くなってきましたね、
やっぱり、、、

ですね。

本年も宜しくお願いします。

レッド