「CreNative」に、シンガポールと
イギリスのデザイン会社さんからコラムが届きましたのでご紹介します。
シンガポールは先月に公開した記事ですが、今回2社一緒にご紹介します!
海外のデザイナーさんから寄せられたコラムは、
「世界のクリエイター便り」コーナーでご紹介しています。
■「かわりゆく時代と需要に合わせたデザイン」
「CreNative」に、シンガポールと
イギリスのデザイン会社さんからコラムが届きましたのでご紹介します。
シンガポールは先月に公開した記事ですが、今回2社一緒にご紹介します!
海外のデザイナーさんから寄せられたコラムは、
「世界のクリエイター便り」コーナーでご紹介しています。
■「かわりゆく時代と需要に合わせたデザイン」
2013年11月27日(水)に開催されます
「第23回JTF翻訳祭」に出展します!
「翻訳祭」は初めての出展でとても楽しみにしています!
今回の展示では翻訳サービスと、CreNativeサービスをはじめとする
海外進出支援サービスをご紹介する予定です。
海外の会社と仕事をする場合、言葉の壁や商習慣の違いなど、
想像以上に困難が伴うことをご存知でしょうか?
ビジネスがより大きな規模になればなるほど、
その苦労は大きくなっていきます。
そこでCreNativeでは、海外の提携企業とお客様の間に
コーディネーターとして入ることで、これらの障壁を取り除き、
柔軟なやり取りを実現しています。
現在、デザイン賞など受賞歴のある企業を
中心として世界45か国106社のデザイン・マーケティングの
会社と提携しています。
展示ブースでは、CreNativeを通して各国に依頼した
イラストで作った2014年度カレンダーも展示します!
イラストは、世界各国に伝わる昔話をモチーフに描かれています。
またこのカレンダーはARアプリ「POPLAR」
とも連携していて、POPLARにカレンダーを映すと物語の
特徴的なワンシーンが流れるという仕掛けが!!
実際に見てみるととても楽しくて、新感覚の体験をすることができますよ!
ぜひ会場で体験してみてくださいね!
■第23回JTF翻訳祭
URL:http://www.jtf.jp/jp/festival/festival_top.html
日時:2013年 11月27日(水)
場所:アルカディア市ヶ谷
東京都千代田区九段北4-2-25
地図を表示
出展場所:翻訳プラザ(3階 富士の間) ブース番号33
主催:一般社団法人 日本翻訳連盟
2013年10月30日(水)に開催されます
「クールジャパン・マッチンググランプリ 第2回全国大会」に
プレゼンターとして参加いたします。
『クールジャパン・マッチンググランプリ』は、
日本の製品・サービスを世界に売り込むため、官民連携して様々な事業に取組む
クールジャパン戦略の一環として、実施されているビジネスマッチング事業です。
経済産業省が実施しています。
総合プロデューサーとして、おちまさと氏が起用されています。
サイトでは事業コンセプトとして、
『海外では、日本の、ファッション・アパレル、日用雑貨、
地域産品等のブームが起きつつあります。
これまで、日本企業は個々に海外展開を試みましたが、
物流、流通、商業施設を含めたシステムとして大きく稼ぐモデルを
描けていないため、収益を上げることができませんでした。
そこで、クールジャパン・マッチンググランプリでは、
海外で「大きく稼ぐ」ことを目的として、各地域での大会も開催し、
コンテンツ、食、ファッション・アパレル、ライフスタイル雑貨など
地域資源を活かしたクール・ジャパンの商材を取扱う企業が
プレゼンテーションを行い、全国からの参加者とのビジネスマッチングを行います。
「海外ビジネスに挑戦する企業の皆様に海外ビジネスの取組みや戦略を
プレゼンテーションしていただき、それを通じて海外ビジネス拡大のための
ビジネスパートナーを見つけていただくためのビジネスマッチングイベントです。』
という内容が記載されています。
海外ではあらゆるジャンルで「日本ブーム」が起こりつつあり、
官民挙げてこの波に乗っていこうという事業です。
今回はWarpStyleの海外展開支援サービス「CreNative」
を中心としたプレゼンテーションを行います。
またブースではCreNativeとコラボした、AR技術を使った
新しいカレンダーの表現技法もご紹介致します。
■クールジャパン・マッチンググランプリ 第2回全国大会
URL:http://cj-matching.jp/holding/conference02.html
日時:2013年 10月30日(水)
プレゼンテーション日時:ステージA 15:30から
場所:ベルサール渋谷ファースト B1ホール
東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワーB1
地図(PDF)を表示
主催:経済産業省
2013年8月26日(月)から28日(水)まで開催されました
「テクニカルコミュニケーション(TC)シンポジウム2013」に出展しました。
例年TCシンポジウムは東日本は工学院大学で、
西日本は京都リサーチパークで開催されています。
今回出展した新しいシステムは、
これまで紙媒体やPDFが中心だった「取扱説明書」、「カタログ」、
「会社案内」などのデータをHTML化し、多言語自動編集や展開が
可能になるシステム「Qmuzon3(クムゾン3)」です。
Qmuzon3の特徴は
・メイン言語を作成するだけで、メイン言語のレイアウトを維持したまま
他言語訳をデータベースから自動で取り込み
・データベースに他言語訳が存在しない場合でも、TRADOSに渡せるデータの
書き出し/読み取りが容易にできるため、翻訳会社や翻訳部門などとスムーズな
連携ができる
・新旧ドキュメントの差分を抽出して翻訳管理できるため、翻訳費用を削減できる
・コンディショナル(条件付け)機能によって、仕向地や機種に依存する記載を
1つのプロジェクトにまとめて記載できる
・1つのプロジェクトから、コンディショナル機能に基づく複数のHTMLを
一括で書き出すことができる
例)1つのプロジェクトから、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、
スペイン語、アラビア語、中国語のカタログを一気に書き出す
・類似仕様のマニュアルを複数制作する場合には大幅なコストダウンになる
・複数人によるプロジェクト同時編集に対応し、編集者を効率的に配分できる
・随時編集内容をプレビューしながら作業できる
・校正機能でチェックの負担を軽減できる
・Illustrator内の文字(引き出し文字等)も翻訳管理できる
・アラビア語などの特殊言語にも対応
・Webサイトの多言語化にも対応
などなど、多彩な機能を持っている編集システムとなっています。
カタログ、マニュアルなどは
紙からPDFときてこれからはHTMLに移行していくことは
業界ではほぼ既定路線として考えられています。
来たるべきHTML化時代に向けて、これまで社内用のシステムとして「Qmuzon3」を
開発し使用してきましたが、この度対外的にも販売していくこととなりました。
▲展示ブースの様子
また、今年は展示出展の他にセミナー枠をいただきまして
「HTMLマニュアルの他言語化システム」というテーマで発表しました。
皆さん本当に熱心に聴講されていて、業界の将来にとても関心を
お持ちなんだと感じました。
弊社も業界の発展に益々尽力して参りたいと思います。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!
■TCシンポジウム2013 概要
URL:http://www.jtca.org/symposium/
日時:2013年 8月26日(月)、27日(火)、28日(水)
場所:工学院大学
地図を表示
主催:一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会